※2022年3月現在、ポケットチェンジでの日本の小銭の取り扱いは中止となっています
2022年1月17日からゆうちょ銀行が小銭の入金に手数料を取るようになりました。
キャッシュレス化が進む中で、小銭の使用方法ってますます限られてきますよね。
そこで今回は、
小銭を手数料なしで電子マネーにチャージできる方法
についてご紹介します。
今回、ご紹介するのはポケットチェンジ(PocketChange)という機械になります。
それではよろしくお願いします!
ポケットチェンジとは

このポケットチェンジとは、簡単に言うと、
日本円を含む多くの通貨を電子マネーにチャージできるマシーン
になります。
外貨については、手数料が取られてしまうのですが日本円をチャージする場合は、手数料が掛かりません。
↓公式サイト

交換できる電子マネー
どんな交換先があるのか確認すると
Suica/PASMO/Kitaca/toika/manaca/ICOCA/nimoka/SUGOCA/はやかけん/楽天Edy/nanako/WAON/Amazonギフト券/アップルストア&iTunesギフトカード
となっています。
結構、いろいろな電子マネーに会い王しているので非常に利便性が高いですね!
ポケットチェンジの設置場所
全国56か所に設置していますが、圧倒的に数が少ないです。

基本的には、空港とかタイトーステーションとか訪日外国人や旅行者向けの場所に設置されているようです。
設置の目的が旅行で余った外貨を日本円に交換することのようなので、空港などに多く設置してあることがわかります。
対応できる通貨
全10通貨を電子マネーに交換チャージできます。
主要国通貨を網羅しているので旅行帰りに余った通貨を電子マネーにチャージするにはいいのかもしれません(交換レートはかなり低いですが・・・)
硬貨と札が交換できる通貨
円/米ドル/ユーロ/中国元/韓国ウォン
札のみ交換できる通貨
香港ドル/タイパーツ/台湾ドル/シンガポールドル/ベトナムドン
実際にチャージしてみた

実際のポケットチェンジです。
横浜駅直結のアソビルに設置してあるものです。
結構、大きくて存在感がありますが使っている人を見たことありません!
操作方法
電子マネーを選択

効果や紙幣を投入(通貨はバラバラでも勝手に計算してくれます)

1円単位から交換可能なので小銭がたくさんあるときは本当に便利です!
電子マネーをかざして入金完了!

とても簡単です。
そして、チャージが終わると領収書が発行されます。

日本円 264円
米ドル 1ドル(円換算89円/2020.11.16時点)
家にあった1ドル札もついでに交換してみました。
為替レートは、画面に表示されるので納得いかなければ交換しなければいいですね(交換レートは低いのであまりおすすめできません。)
まとめ

今後、小銭の使い道ってどんどん少なくなってしまうと思います。
1つでも多くの使い道を知っておけば何かの役に立つかもしれません!
今回、その使い道の1つになればいいなと思い紹介しました。
人生S&P500みたいに右肩上がり!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
それではまた!
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