最近、私の周囲でも投資やFIREについて認知度が高まっているように感じます。
Twitterだけでなく、リアルでも投資の話ができるようになってきました。
つみたてNISAやiDeCoなど始めた人も身近で増え、FIREという言葉もかなり浸透しているように思います(目指している人はいないようですが・・・)
さて、それでは今月の現金保有率と投資資産比率について確認したいと思います。
まず、資産の増減については
前月比+177,673円の増加
となりました。
投資を継続していけば勝手に資産が拡大していくなと実感している今日この頃です。
相場の上下が激しい動きでもインデックスメインの積立投資なので淡々と買い増しをしていきたいと思いました。
それではよろしくお願いします!
現金と投資資産の比率

現在の資産比率は、
現金44.76%(前月比-3.48%)
投資資産55.24%(前月比+3.48%)
となりました。
以前は、現金を40%にしようと思っていましたが金額を目安にしようと思います。
現金の比率は、今後も軽減させ300万円程に収め、残りは投資資産に回していこうと思います。
購入商品の変更

継続購入する商品
最近、購入する商品を変更することにしました。
つみたてNISAとiDeCoについては、今まで通りeMAXIS Slim S&P500を購入していきます。
新しく追加した商品
特定口座で購入する商品を変更することにしました。
投資信託→SBI・V・全米株式
米国ETF→VTI
を新しく定期積立購入することにしました。
SBI・V・全米株式のホームページ↓
https://go.sbisec.co.jp/lp/lp_sbi_v_series.html
今までは、オールカントリーとS&P500を1:1で購入していました。
しかし、オールカントリーの購入を減らし全米株式のVTIやSBI・V・全米株式などの経費率や信託報酬の低い商品を購入することにしました。
オールカントリーが500万円まで積立てたら後は放置することにします。
S&P500については、楽天証券で積立購入を継続していきたいと思います。
VTIなどの全米株式の購入を検討するに至った理由は、以下のとおりです。
リスク許容度を計算しよう
自分のリスク許容度について、確認したいという方は、以下のサイトで診断することができます。
自分のリスク許容度を理解すれば、投資と現金の割合について明確な判断基準が生まれます。
ぜひ、みなさんも一度、診断してみてはいかがでしょうか??
https://www.zenginkyo.or.jp/article/tag-c/diagnosis/risktest/
一般社団法人全国銀行協会のホームページ内にある診断になります。
ちなみに私が診断した結果は、
76%でバランス運用タイプ
でした。
リスク許容度を考える上で一般的な判断基準になる要素は、以下のものになります。
年齢(時間) | 資金が必要な時期までに長く運用できる人の方が、損失がでたとしても、資金が必要な時期までに損失をカバーする時間があるので、リスク許容度は大きい傾向 |
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家族構成 | 家族が少ない人は、家族が多い人に比べて支出が少ないので、投資に回せるお金が比較的多く、リスク許容度は大きい傾向 |
資産 | 資産規模が大きいと、投資に回せるお金が比較的多く、リスク許容度は大きい傾向 |
年収 | 年収が多いと、投資に回せるお金が比較的多く、リスク許容度は大きい傾向 |
性格・経験 | 他の要素でリスク許容度が大きくても、資産が目減りすることに抵抗感がある人等は、リスク許容度は小さい傾向 |
まとめ

投資金額が大きくなればなるほど、1日の金額の変動も大きくなりますが投資経験が長くなればそれも少しずつ気にならなくなります。
今年に入り上昇相場が続きましたがアメリカのテーパリング時期や中国の恒大集団のデフォルトの可能性から相場が不安定になっていますがインデックス投資を愚直に継続していきます。
10%以上の下落があればさらに買い増しし、米国高配当ETFの購入も行っていきたいと思います。
ちなみにSBI・V・全米株式の重要なところは、・V・顔になっているところだそうです♪
人生S&P500みたいに右肩上がり!!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
それではまた!!
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