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節税のための個人型確定拠出年金(iDeCo)

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iDeCo(イデコ)とは?メリット・デメリットは?やさしく解説します

iDeCoは、個人型確定拠出年金と言って積立NISAと同じように投資信託を運用することによって年金資金を構築するように国が用意した制度です。国が用意した制度は、使わなくてもいいけど使わなくて困っても文句言わないでねと言ってるように聞こえなくもありません。ちなみに私はiDeCoの愛称より「401k」という呼び名の方が簡単で好みです。

このiDeCoは、「節税」をしながら資産運用をすることができ、将来の年金資源とすることができます。ここに最大のメリットがあると言えます。

私が思う個人型確定拠出年金をやるとお得な人たちは・・・

〇退職金がない自営業の方が退職金として積み立てる

〇会社員や公務員が節税のために積み立てる

〇60歳まで働く予定の人

です。投資はマイナスになるリスクもあるのでぜひご自身で検討をして最適な答えを見つけていただきたいと思います。

個人型確定拠出年金とは

iDeCo公式サイトでの説明
〇 iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度で、加入は任意です。

○ iDeCoはご自分で申し込み、掛金を拠出し、ご自分で運用方法を選んで掛金を運用します。 掛金とその運用益との合計額を給付として受け取ることができます。

○ iDeCoでは、掛金、運用益、そして給付を受け取るときに、税制上の優遇措置が講じられています。

○ 日本は世界でも有数の長寿国と言われます。現在65歳の方の平均余命は、男性が19.70年、女性が24.50年となっており(「平成30年簡易生命表」厚生労働省)、65歳以降の生活が20年以上続く方がたくさんいらっしゃいます。

○ 「人生100年時代」が到来し、長期化する老後にそなえ、まず、ご自身の公的年金の状況を確認し、さらに、退職金や企業年金も含めて老後の資金を考えてはいかがでしょうか。

○ そして、税制上のメリットを受けながら、より豊かな老後生活を送るための資産形成方法として、もうひとつの年金「iDeCo」への加入を検討してみてはいかがでしょうか。 

iDeCoナビでは、よりわかりやすくメリットなどがきさいされておりますので確認してみるといいでしょう↓

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは?初心者も分かるやさしい解説|iDeCoナビ
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは? 加入者が月々の掛金を拠出(積立)し、予め用意された金融商品で、運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取ります。 ※60歳になるまで、引き出すことはできません。

iDeCoのメリットとデメリット

メリット

1、税制優遇される

・積立金額すべて「所得控除」の対象で、所得税・住民税が節税

・運用で得た定期預金利息や投資信託運用益が「非課税」

・受け取るとき「公的年金等控除」「退職所得控除」

iDeCoナビから引用

2,iDeCoで運用して得た利益は非課税

通常であれば投資信託などで運用して得た利益には、20.315%の税金が課せられますがこの制度を活用すると利益分が非課税となります。

3、20歳以上60歳未満の日本人なら基本誰でも加入できる

デメリット

1,60歳になるまで運用益を引き出せない

これはFIREを目指す私からすると少々、大きなデメリットではありますが資産運用をしながら節税できるメリットが上回り活用しています。

2,iDeCo専用口座の開設・維持に手数料がかかる

これはネット証券を利用することにより最小限に抑えられるので大きなデメリットとは言えませんが選定する証券会社を間違えると大きな差が生まれてしまいます。

3,お金を受け取るタイミングで税金がかかる

20年かけて積み上げた1000万円を一括受け取りの場合
たあんとから引用

iDeCoの運用シミュレーション

節税シミュレーション1

  • 職業:会社員
  • 年収:700万円
  • 毎月の積立金額:23,000円
  • 積立期間:25年

積立時節税できる所得税・住民税の金額25年間の節税額2,070,000円1年間の節税額82,800円運用時節税できる運用益の金額/積立運用額運用益の節税額671,636

6,900,000円積み立てると、671,636円の節税効果もあり、10,258,180円になる計算

積立元金6,900,000円運用益3,358,180円合計金額
(積立元金+運用益)10,258,180

節税シミュレーション2

  • 職業:公務員
  • 年収:700万円
  • 毎月の積立金額:12,000円
  • 積立期間:25年

積立時節税できる所得税・住民税の金額25年間の節税額1,080,000円1年間の節税額43,200円運用時節税できる運用益の金額/積立運用額運用益の節税額350,419

3,600,000円積み立てると、350,419円の節税効果もあり、5,352,094円になる計算

積立元金3,600,000円運用益1,752,094円合計金額
(積立元金+運用益)5,352,094

節税シミュレーション3

職業:自営業

年収:500万円(可処分所得)

毎月の積立金額:68,000円

積立期間:25年

積立時節税できる所得税・住民税の金額25年間の節税額6,120,000円1年間の節税額244,800円運用時節税できる運用益の金額/積立運用額運用益の節税額1,985,706

20,400,000円積み立てると、1,985,706円の節税効果もあり、30,328,532円になる計算

積立元金20,400,000円運用益9,928,532円合計金額
(積立元金+運用益)30,328,532

まとめ

私は最近、職場で加入していた保険や個人年金をすべて解約しました。精神的な部分ではありますが正直、「すごくスッキリした」という風に感じました。脱職場依存の第一歩を歩みだしたような気がしました。職場に依存しない生き方、リスクを分散する、依存先を増やすなどに加えて精神的に得られるメリットもかなり大きかったように思います。iDeCoも個人型であれば会社に依存しない自分の責任で自分の好きな資産運用ができるという精神的なメリットが高く、私は非常に気に入っております。そして投資が難しいと考えている人にもこの運用商品が厳選されたiDeCoを投資の第一歩として始めると投資に入りやすいと感じます。

それではまた!

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