投資

FIREに向けた投資戦略

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FIREにおける投資戦略を私見を交えて考察してみたいと思います。

今回は、

  • 私がFIREのために行っている投資
  • 投資信託とETFのどちらを選ぶべきか
  • インデックス投資と高配当投資
  • 私の投資戦略の考察

についてお話ししたいと思います。

各項目で私見を交えておりますが別の投資方法や手段を否定するものではありません。

私が目指すFIREの形の1つです。

それではよろしくお願いします!

私がFIREのために行っている投資

私は、インデックス投資にかなりのウエイトを置いて投資を行っています。

インデックスとは、市場の動きを示す指数のことです。

日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)は日本株式、S&P500は米国株式などに投資をすることを言います。

私は米国のS&P500と全世界株式に投資しており、インデックス投資に重点を置いている理由は、以下のとおりです。

インデックス投資を行う理由
  • ファクトフルネスという本で世界は、よくなっているとデータで示されている
  • 暴落を経験しながら右肩上がりの数値
  • 米国市場は、世界の半分以上を占めている
  • 米国の人口は増加している
  • 日本の人口と経済規模が減少傾向

投資信託とETFどちらを選ぶべきか

投資信託とETFのどちらでインデックス投資を行うか当初、悩みました。

しかし、現在は投資信託を利用して資産形成を行てっています。

私が投資信託を選ぶ理由は、

  • 定期購入するのに手間が掛からない
  • 円からドルに交換する手数料が掛からない
  • 分配金再投資にかかる税金20,315%が掛からないので資産の拡大に有利
  • 取り崩すことに抵抗感が少ない

となります。

それぞれ、説明したいと思います。

定期購入するのに手間が掛からない

この理由はあまり大きいものではありません。

投資信託もETFも今なら購入するのにそこまで負担はありません。

あえて言うならETFは、市場の相場を考えて下がっているときに購入したいと邪念が生まれてしまうことでしょうか。

投資信託は、1日1回の基準価格の決定を読み切るのが不可能なため、雑念を捨てて購入できます。

円からドルに交換する手数料が掛からない

マネックス証券であればドル転の手数料が無料ですが通常であれば、ドル転には手数料が掛かります。

しかし、SBI証券も楽天証券もドルから円、円からドルの双方に手数料が掛かります。

そして、ここにも自分が狙った為替でドル転したいと言う雑念が生まれます。

この雑念が私にとってはストレスに感じるのです。

分配金再投資にかかる税金20,315%が掛からないので資産拡大に有利

これが私にとってかなり重要です。

ETFであれば通常、分配金をもらうと米国ETFであれば10%の税金が引かれた後に日本国内の20,315%が引かれてしまいます。

これを二重課税と言います(確定申告により還付を受けることができます)

しかし、投資信託で分配金再投資であればこの日本国内の税金20,315%を非課税で再投資に回せることができます。

これは資産を最短で拡大するためには、重要な要素です。

投資信託とETFを再投資した際のトータルリターンの結果でも投資信託が若干、良い結果になることも多くの方々が検証して判明しています。

下記の動画に投資信託の再投資に伴う税金の非課税について詳しく解説されています。

手数料や税金が少なければ投資額が増えるので資産の拡大も加速します。

取り崩すことに抵抗感がない

投資信託は、分配金がありません。

つまり資産を取り崩す以外にお金を手に入れる方法がありません

しかし、ETFでインデックス投資をした場合、分配金が手に入ります。

私は、この状況で分配金が減るとわかっていて資産を取り崩す自信がありません

暴落して分配金が減った状況で資産を取り崩す

この勇気ある決断ができる気がしません。

分配金が減ることのストレスに耐えられるかわかりません。

ですので減ろうが増えようが取り崩すしか選択肢がないという投資信託の方が私には、都合が良くストレスも少ないと思います。

インデックス投資と高配当投資(高配当ETF)

さらにここでインデックス投資と高配当投資について考察したいと思います。

インデックス投資に重点を置くとは言いますが高配当投資を否定するものではありません。

また、ETFについても分配金や市場とリンクして購入できる点などメリットがあります。

インデックス投資と高配当ETFを程よい配分で購入していくことで暴落相場でも手堅く資金を手にいれる状況を構築していきたいと考えています。

キャピタルゲイン目的で資産の拡大を目指すインデックス投資とインカムゲイン狙いの高配当投資においては、

相場が好調な場合
  • インデックス投資を定期的に投資信託で購入する
  • 現金の保有率も高めつつ、円安であればドル転を行なう
  • 日本円とドルを7:3の割合で保有する(自分の感覚)
  • 高配当は、利回りが低下するので購入はひかえる
暴落相場の場合
  • 米国高配当ETF(HDV,SPYD等)を購入
  • インデックス投資は継続して購入(場合によっては増額する)
  • 日本の高配当株は積極的に購入しない(経済が右肩上がりと言えない&政府の買い支えがなくなった場合のリスク大と考察)
  • 現金の保有率を下げても購入する(勇気が必要)

と考えています。

相場が良いから投資しないというのは、機会損失を生みます

ならば、右肩上がりであるインデックス投資を継続的に購入していくのが良いでしょう。

複利と時間の関係を考慮すればインデックス投資は、早い段階で積立てるのが最適解です。

多くの資金を投入しておけば後は、放置していても資産は増えますし、インデックス投資に資金を投入し続けることが資産の拡大には、最短ルートと考えます。

以下、参考動画です。

この動画を簡単に説明すると

ジャックとジルという兄弟がそれぞれ同じものに投資をした場合の結果について解説されています。

ジャックは、18歳から8年間50万円を毎年、積立てその後400万円を放置

ジルは、26歳から65歳までの40年間、毎年50万円を積立て合計2,000万円

この結果、65歳時点で

ジャックの投資口座は、2億5,878万円

ジルの投資講座は、2億2,129万円

と投資期間も投資額も少ないジャックの方が資産を拡大できたのです。

つまり、どれだけ早く投資を始めるかが大きなカギとなります。

複利の効果を最大限に活かすならより早くより多くの資産を投資に回すことです。

ですので今この瞬間、投資をしないのが損失ということになります。

私の投資戦略の考察

上記のとおり、私はインデックス投資を「柱」相場が下落した場合に米国高配当ETFを購入し、資産の取り崩しと分配金の双方をバランスよく取得できるようにしていきたいと思います。

現金

50歳のFIRE直前時には、現金の保有率も高めておきたいところです。

急な出費やメンタル面においても安心感があります。

退職金とそれまでの貯金で3,000万円位あると安心感があります。

つみたてNISA

つみたてNISAは、本当に必要な時に取り崩すのがベストで基本は、特別口座で運用していた資産を取り崩すのがベターだと考えます。

つみたてNISAの非課税期間ギリギリまで活用したいと考えます。

現在36歳で過去2年分のつみたてNISAと50歳までの残り14年間のつみたてNISAで合計640万円

余裕があれば投資を継続し必要がなければ4%ルールで取り崩していきたいと思います。

iDeCo

個人型確定拠出年金を年間14,4万円を積立てています。

50歳時に400万円位になっていると試算できました。

400万円を

10年間放置すれば680万円

15年間放置すれば850万円

となります。

年金の足しにもなりますし60歳でまたお金が手に入ると思えばメンタル的な余裕も生まれます。

個人型確定拠出年金は、FIREに向いていないという言葉も聞きますが現在、節税しながら未来のために投資するという考えと年金を補充するお金という考えで行っています。

特定口座

私がメインで行っている投資になります。

eMAXIS Slim S&P500

eMAXIS Slim 全世界株式

の2つを購入しています。

トータルで5,000万円位を目指しています。

また、米国高配当ETFについては、VYM,HDV,SPYDの3本を保有していますが高配当に特化させるため、VYMの購入を辞めてHDVとSPYDを集中して購入したいと思います。

VYMの利回りは2.79%(2021年7月現在)と407銘柄の分散された投資の影響でそこまで高配当ではないことが理由です。

理想は、年間120万円の配当がもらえるようになることです。

まとめ

FIREの戦略
  • インデックス投資の投資信託を柱に資産の拡大を目指す
  • 暴落時にドル転したドルで米国高配当ETF(HDV,SPYD)を購入
  • つみたてNISAとiDeCoを保険代わりに積立てる
  • 米国高配当ETFで分配金を生活の足しにする
  • 退職時(50歳)には、現金を多めに(3,000万円程度)保有しておく

FIREを目指すにしろ資産の拡大を目指すにしろ、多くの手法や情報の中から自分が最適だと思う方法を見つけ出すことが大切なことです。

自分の年齢、年収、環境、家庭等、多くの要素を考慮して自分が一番心地が良い方法を見つけ出したいものですね。

正解は、一つではありません。

目指せFIRE!

人生S&P500みたいに右肩上がり!

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

それではまた!

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