【FIRE後の生活】セミリタイア者の一日ルーティン

セミリタイア生活
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ご訪問いただきありがとうございます。

2024年3月でセミリタイア生活も5か月目に入りました。

今でも毎日、自由な生活を満喫しています。

そんな38歳のセミリタイアした私の一日についてお伝えしたいと思います。

gantaro1985

はじめまして!ミニマリストがん太郎です。
・新卒で勤めた警察官を2023年に退職
・節約家×本業共働き×投資で貯めた資産7,000万円
・私(もうすぐ40代)と妻とのセミリタイア生活を発信
・資産を貯めた方法やミニマリスト生活など発信
・現在は、名古屋へ移住しセカンドライフ開始
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セミリタイア者の1日

がん子
がん子

セミリタイアしてからは、毎日がゆっくりと過ぎていきます。ストレスもなく穏やかな毎日を過ごしすことができています。

私は妻と二人暮らしで小さな賃貸の部屋で暮らしています。

そんな私の一日の流れは以下のような生活をしています。

  • 7:00~9:00までの間で起床
  • 10:00~妻と近くのスーパーまで散歩がてら買物
  • 12:00~昼食
  • 13:00~バリスタFIREのための仕事探しやブログの作成など
  • 17:00~妻と近くを散歩したりカフェなど
  • 18:00~妻との晩酌タイム(たまに)
  • 20:00~映画やアニメを鑑賞
  • 23:00~0:00就寝

自分でタイムスケジュールを作成していてもこの生活は控えめに言って最高です。

30代でこのような生活ができることが幸せだなと感じます。

人生でずっとこの時間が良いというわけではありませんが、ゆっくりとした時間を生きる時間も人生には必要なのではないかと思います。

そして、その時間がまたやる気を生み出して新しいことにチャレンジする気持ちを生み出します。この生活を続けるためにもう一度、頑張るか!と現在は新しいことにチャレンジしようと画策しています。

妻と散歩する時間とお酒を飲む時間が今でも楽しい

いつもの街を二人で散歩する日々、時にはお酒を飲もうと二人で飲むお酒。

これが私達夫婦の小さな幸せです。本当なら毎週旅行へ行ったりしたいのですがお金の関係でそこまで旅行にもいっていません。

小さな毎日の幸せを嚙みしめつつ、月1回は旅行にでも出かけようと話をしています。

人生に寄り道があってもいい

セミリタイアして行った札幌旅行

セミリタイアした結果、みんな一度は、仕事を辞めてみる経験はしてもいいと思いました。

自分の気持ちと向き合ったり何がしたいのかを考える時間

家族と過ごす時間

ゆっくりと疲れを癒す時間

なんでもいいので一度、自分の人生の再確認をすることの重要性を感じています。

海外では、一旦離職して数年たってから仕事に復帰することをキャリアブレイクというそうです。日本ではまだあまり認知されていないようですが、角川書店から仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢 次決めずに辞めてもうまくいく人生戦略 (角川書店単行本)という本が出版されています。

セミリタイアしてよかったこと
  • 一つの仕事に執着する必要がないことに気が付けた
  • 資産の重要性を実感できた
  • 次のチャレンジをする時間と体力ができた
  • ストレスがほとんどなくなった
  • 嫌いな人間と付き合う必要がなくなった

人とのつながりは大切

がん太郎
がん太郎

大切なことは、自分の価値観を明確にしておくことだと思います。何をしてどう生きたいのかの軸を持っておくことがセミリタイア生活には重要です。

仕事を辞めると一日に話す人は、妻だけということがほとんどになりました。

時には、人とのつながりが欲しくなることもあります。そんな時のためにも少なからず仕事はする方が健全なのだと感じ始める今日この頃です。

若しくはFIREコミュニティやオンラインコミュニティなどで新しい仲間と出会うのもいいのかもしれません。

最近読んだ本でFIRE(Financial Independence Retire Early)=経済的自由と早期退職をした方々20名が自分たちがどのようにして資産形成しFIRE生活しているのかを書籍にした

君たちはFIRE後どう生きるか: FIREして人生を変えた男女20人のリアルストーリー 新しい生き方への最高のバイブル:副業/高配当株投資/新NISA/不動産投資など、あなたは何で自由を得ますか?

を読みました。

この本の中でFIREのREは、Retire Early(早期退職)と捉えるのではなく、

Restart(リスタート:第二の人生)

のREであると書かれていました。この言葉は本当に自分の心にささりました。

早期退職ではなく、リスタートという位置づけであり、自分の人生の再出発であると捉えるポジティブな姿勢が非常に共感できました。

仕事を継続していく中で新しい人間関係が生まれることもあれば、FIREした人間同士でつながることもあると思います。

選択肢を多く持てるということもFIRE民の特権であると感じました。

おわりに

2024年もあっという間に4分の1が過ぎました。スロースターターな私たち夫婦は相変わらずのんびりと生活しています。

そろそろ仕事をしないとと思いつつも日々の生活の満足感から抜け出せません。

数日に一回、妻とお酒を飲む時間が大好きでこんな人生を送ってていいのかな?と不安になることもありますが今を楽しみつつ新しいチャレンジをしていこうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

人生は一度きり!右肩上がりでいきましょう!

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