私たちは、捨てる以外にもデータ化することにより、持ち物や保管しておくものを断捨離しています。皆さんが持っているスマホを活用すれば保管しているものや外出時に持ち歩くものを減らしたり処分してスマート化することができます。
私は、どこへ行くのも大体手ぶらで移動するのが好きなので可能な限りモノを持たずに生きていきたいと思います。
データ化による断捨離
可能な限り手ぶらで生活できると本当に楽なんだよなぁ
いつも飲み物とか、私のバッグに入れてあげているからでしょ!💢
いつもありがとうございます🙇♂️
DXなどのデジタル化が叫ばれる昨今、自分の職場では、なんでこんなに紙ばっかりなんだ?と思ったことありませんか?私も元々、公務員でしたが簿冊、印鑑、決裁の紙に囲まれ罰ゲームのような毎日でした。
そんな中でも私生活では、可能な限り紙や持ち物を持たなくて済むようにデータ化していました。若しくはデータで保存し出先でも確認できるように工夫してきました。それでは、データ化しておくとどんなメリットがあるのか確認していきましょう。
データ化するメリット3選
データ化したこと3選
クレジットカードや身分証をスマホで撮影しておく
クレジットカードや運転免許証、マイナンバーカードの両面をスマートフォンで撮影してファイルに保存していました。これにより出先でもクレジット決済や3桁のセキュリティコードの入力もスマホで完結できました。
電車の移動中でも契約時にもデータ化しておけば安心です。他にも、スマホの辞書機能も利用しています。私のスマホでは、文字入力で「くれ」と入力するとクレジットカードの番号が候補に挙がるよう登録されています。
また、他にも「じゅう」と入力すると自分の自宅住所が候補となるように登録されています。スマホでの入力を省力化するためにしています。
手紙や年賀状をスマホで撮影し断捨離
私は、いただいた手紙や年賀状もスマホで撮影して保存しています。そして、いただいた手紙は処分しています。
手紙を保管して見返すことって私には中々ないこととデータ化により逆に自分の目に触れることが増えて大切さを感じるようになったと思います。
また、契約書などを撮影しておけば必要な時にスマホですぐに確認することができますので紙を取り出して確認するなどの時間を節約できます。
家計簿のデータ化でレシートを断捨離
ミニマリストだけでなく資産運用している方であれば、家計簿をつけている方も多いと思います。最近の家計簿アプリは、データ化し記録することができます。私が活用しているのは、
になります。これは、本当に便利で銀行口座やクレジットカードをアプリで連携させることにより自動で支出や収入をデータにしてくれます。
マネーフォワードは、現金を所持しないミニマリストとの相性抜群でクレジットカードの支出であれば自動で外食や旅行などを仕訳してくれます。
データ化できないものもある
運転免許証を写真でデータ化はしているものの実際に身分証の提示を求められたところで現物がなければ意味をなさないものもあります。
クレジットカードも同様で電子決済ができない店では、クレジットカードがないと支払いで困ってしまいます。そんなときのために最低限の現金とクレジットカードや運転免許証を出かけるときは、長財布や小銭入れのある財布ではなくマネークリップをもって出かけています。
これだとズボンのポケットにも収まりますし、カバンなどを持つ必要もないのでとても便利です。女性の方でもマネークリップを愛用している人も増えているのでおすすめです。
おすすめのマネークリップ↓
可能な限りデータ化し必要最小限の持ち物で外出することが私にとってストレスフリーな生活スタイルになります。もし身近にデータ化できるものがあれば皆さんもチャレンジすることをお勧めします。
他に私がデータ化しているもの
配当金の管理についてもデータ化しています。これは、配当アプリというアプリで管理しています。
IOSの場合→配当アプリ androidの場合→配当アプリ
無料版であれば、税引前の配当総額が確認できます。私はこれを見ながらセミリタイアの指標にしていました。エクセルなどで自分でグラフや表を作成する必要もないので時間を節約することができますね。
おわりに
データ化すると本当にミニマルになれるし無駄に考える時間が激減するから楽なんだよね
特に二人でデータを共有するとセミリタイアの具体的な数字がわかるよね
本当だね!
ボクたちも情報共有してセミリタイアまでの道筋が具体的になったよね!
今回は、紙や所持するモノを減らすことでミニマル化する方法についてお話ししました。ミニマリストの利点は、断捨離によって多くの不透明だった不安や数字を見える化することにより余計な不安やストレスを軽減することにあると考えます。
めんどくさがりな人ほどどんどん断捨離して見える化やデータ化していくことをおすすめします。人生は一度きり。右肩上がりでいきましょう!
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